1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

”楽”と”カッコいい”どちらの装いを選ぶのか?

暑い日々が続きますね。今年は過去一番暑いかもしれません。さて、今回はコラム的な内容でお送りしたいと思います。興味がある方はご覧ください。

 

 

暑すぎる。部屋にエアコンがないので日中のテレワークがだいぶ厳しい。特に今年は暑い気がしますね。気のせいかもしれませんが。

そんな暑い日が続いているので装いも楽な方に逃げがち。上はポロシャツかTシャツでジャケットは着ていません。あとはたまにシャツを着るくらい。

 

これでもテレワークと考えればマシな方なのかもしれません。

タイトルに書きましたが「”楽”と”カッコいい”どちらの装いを選ぶのか?」これに正解はないというか、個人の自由に尽きます。

そもそもスーツやジャケットよりも、Tシャツ短パンの方がカッコいいという人だっているでしょう。主観ですからね。

これを前提として気軽にご覧ください。

 

 

暑気払い。

 

先日神田にある「ぼたん」という鳥すき焼きのお店に伺いました。

7月の末に赤峰幸生氏の傘寿パーティーがあり、そちらにスタッフとして参加させていただきました。その際に目黒区議会議員の川原のぶあき氏と近々飲みに行きましょうとなりまして、ぼたんに伺ったというわけです。

 

ぼたんの周囲には「まつや」があり、「竹むら」といった名店があります。いずれも趣のある建物ですから、少々早く着いたこともあって見に行ったところ‥

「竹むら」から出てきた川原さんにたまたま遭遇。最初後姿で誰だかわからなかったのですが、見た瞬間に「カッコいい人だな」と思いました。世の中まだまだ捨てたものじゃないなと。

 

振り返ったら合う予定だった川原さんで、さすがだなと。シャツにスラックスだった斉藤さん。は自分が少し恥ずかしくなりました。

 

 

どうでしょうか。生成りの麻のスーツにブルーのネクタイ。

ネクタイ=暑いとなりがちですが、この装いには”涼”すら感じます。色は大事ですね。

元々日本人は風鈴の音だとか、水のせせらぎといった音で”涼”を感じる感性がありますから。色で感じるのもおかしくはないでしょう。

 

川原さんとは赤峰先生繋がりで知り合いました。

そういう意味では同門というか、兄弟弟子といった間柄になります。前々から一度飲みに行きましょうと話しをしていたのですが、話が盛り上がったので今度は目黒で飲みましょうなんて話しをしました。

 

”楽”と”カッコいい”どちらの装いを選ぶのか?


自分が楽な装いでも礼を失しないのであれば問題はないと思います。

人と会う、どこに行く、いわゆるTPOを弁えればいいのです。

ただそれがカッコいいかとなると話は別。もちろんこれは1かゼロか、そんな話ではありません。100%自分が楽な装いもあれば、半分半分といった装いもあるでしょう。

 

つまり自分がどこを狙ってコーディネートを組み立てるのか。

 

個人的に思うことを言わせていただくと、やはり100%自分が楽な装いというのは、自分の家でやっていただきたいと思うんですよ。100歩譲ってご近所。

特に夏になるとどんどん薄着になってきますから、それこそタンクトップに短パンなんてされた日には‥セクハラかって話しです。誰もわき毛とかすね毛を見たくないのです。

 

いや、つい先日カフェでそういう男性がおりまして‥マジで最悪でした。

ランチも兼ねていたのですが食欲が失せました。最悪なランチ。外に出るということをもうちょっと考えて欲しいと思った次第です。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は「”楽”と”カッコいい”どちらの装いを選ぶのか?」というテーマでお送りました。装いの基本は他者への礼だと思います。その上でどういうコーディネートをするのか。

 

楽な装いをするのもいいですが、他者への気づかいを忘れないで欲しいと思います。

先日ぼたんで川原さんとお会いしたときにそんなことを考えました。斉藤さん。もスーツを着て行くべきだったなと。

しかし話は盛り上がったし最高の暑気払いができました。鳥すき焼きも最高に美味しかった。やはり夏に鍋というのもいいものです。最初はビールでしたが、その後はずっと熱燗飲んでましたからね(笑)

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。