今回は夏に履く靴について。皆さまは革靴履いてますか?それともスニーカー?今回は夏に良く履く靴をご紹介します。興味がある方は参考にどうぞ。
暑くなればなるほど履く靴が限られる。
同じような人は少なくないのではないでしょうか。もちろんビシッとスーツを着て仕事に行く人は革靴が多いと思います。それではカジュアルでは?
斉藤さん。はもう本当に決まった靴ばかり履いているのでご紹介したいと思います。レースアップシューズはほとんど履きません。
暑い夏によく履く靴3選をご覧ください。ビジネスにもカジュアルにも履く靴、カジュアル用のスニーカーとサンダル。これだけあれば生きていける(笑)
暑い季節によく履いてる靴ランキング。
斉藤さん。がこればかり履いているという靴をご紹介します。
レースアップシューズはカッコいいけど履かない。だからこれはやっぱり堕落なのかもしれません。ローファー(怠け者)とは良く言ったものです。
第3位 グルカサンダル
めちゃくちゃ便利なサンダル。肉抜きしたモンクストラップシューズのイメージなのである程度上品に見えるからいい。基本は素足で履くので最初の内は皮がめくれて痛い。しかも毎年しっかり痛い。しかしそこを乗り越えると一気に楽になります。
何といっても涼しいのがいい。革靴にありがちな熱がこもるということがありませんから。1足くらい持っておくことをおすすめします。
第2位 エドワードグリーン レイジーマン「アトリー」
レイジーマン=怠け者
お前どんだけ怠け者なんだと。そもそもサイドエラスティックのローファーってレイジーマンなんですかね?なんかサイドエラスティックの紐靴のイメージがありますが。
まぁそれはそれとして、アトリーは上品なスリッポンだと思っています。これが不思議で、メダリオンもあるしウイングチップっぽいのに程よく上品。
仕事のときはこれを履くことが多いし、カジュアルでも普通に履きます。そういう意味では一番汎用性が高い靴になりますね。妙に足に合うのもいい。
第1位 オールスターヘンプ
履きすぎて踵が擦り切れてきました。とにかく便利。まずは踵が潰せるスリッパとして利用。そしてヘンプという素材感は他のリネンアイテムと親和性が高い。それだけといえばそれだけですが、この2つが神がかってる。
やはり履きやすさって大事なんだなと改めて思い知らされました。人間は着心地がいい、履き着こちがいいでその日の服装を決めるのだなと。
あとはやっぱりスリッポン。
他にも所有していますがスリッポンは楽です。
レースアップシューズも良いのですが、靴を脱いだり履いたりするシーンが意外と多く、そうなるとスリッポンを選びがち。
もちろんレースアップシューズはカッコいい。ダンディズムとは我慢という言葉もあります。しかし‥スリッポンを選んでしまう。何か特別なことがあればレースアップシューズも履きますけどね。
暑い日ってそれだけで億劫ですから。少しくらい楽をしたっていいと思うんですよね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は暑い時期に履く靴をご紹介しました。レースアップシューズはほとんど履かなくなりました。少しでも涼しく、そして楽をしたい。
本文にも書きましたが、レースアップシューズのカッコよさは良く理解しています。個人的にも好きですから。しかし近年日本の夏は暑すぎますから。少しくらい楽をしたっていいと思いますよ。
他にも下駄や、もっとカジュアルなサンダルなども履きます。そういったものは夏しか履けないと考えれば季節感という意味ではおかしくないのかなと。
今回は以上です。ありがとうございました。