今回は先日のブルックスブラザーズのセールで購入したシャツ第2弾！ということで、いつも愛用しているMilanoFitではなく、RegentFitを購入したのでレビューします。興味がある方はご覧ください。
ブルックスブラザーズのシャツの過去記事。
もっとも多く所有しているシャツがブルックスブラザーズのノンアイロンシャツ。いろいろレビューしてきたので過去記事はもっとありますが、いくつか抜粋してご紹介します。RegentFitノンアイロンシャツ
もっと読んでみたいという方はカテゴリ「BrooksBrothers」から探してご覧ください。
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RegentFitノンアイロンシャツのレビューはコチラ。
今回購入したのは春らしい明るめのグリーンシャツ。
一緒に購入したのもグリーンのオックスフォードシャツだったので、グリーンのシャツを2枚購入したということですね。
今年はグリーンに挑戦すると決めてからどんどん増やしています。
オックスフォードシャツは暗めのグリーンでしたが、こちらは新緑を思わせるカラーで春に良いなと思って購入しました。もう5月も半ばを過ぎたので、今年は着られる期間は短そうですが来年以降も活躍してくれるでしょう。
襟とカフの雰囲気
襟はセミワイドカラー(ブルックスブラザーズではエインズリーカラーと言う)です。
カラーステイが入っているためカチッとしていますが、外して柔らかくするのも良いかと思います。
斉藤さん。の場合はどっちもやりますが、ブルックスブラザーズのシャツはだいたいカラーステイを付けたままです。なんかその方がブルックスブラザーズっぽい気がして。
カフはラウンドでボタンは1つとなっています。
ブルックスブラザーズのシャツってラウンドが多いですよね。気のせいかな？
トラウザーズもノープリーツが多いし、そういうスタイルなのかもしれません。
ボタンと生地の雰囲気
ボタンはプラスチックだと思います。厚みは2㎜くらいでしょうか。
プラスチックでも安っぽさはないです。
生地はスーピマコットンのドビー織りだけあってかなり柔らかくて肌触りがいいですね。ノンアイロンでスーピマコットン100%は他にも所有していますが、このシャツが一番柔らかいような気がします。洗ったら変わってくるのかもしれませんが。
最近、ブルックスブラザーズのシャツはストレッチ系が増えてきて残念。コットン100%でノンアイロンというのが好きだったんですけどね。
お好きな方もいるかと思いますし、高機能素材を否定する気は全くないのですが、シャツやスーツにストレッチは求めてないんです。
ここは完全に好き嫌いだし1回試してみたいとも思っています。
バックショット。
ブルックスブラザーズのシャツといえばセンターボックスプリーツ。
プリーツが入っていないものもありますが、入ってる方がブルックスブラザーズっぽいと思うんですよね。プリーツは本来ドレスシャツにはないカジュアル由来のものです。
サイズ感はコチラ。
175㎝、65㎏、肩幅45㎝くらいの斉藤さん。が購入したサイズは 14 1/2-32 で、モデルはやや細身のRegentフィットです。
そのうち最も細身なMilanoフィットとの比較をやりたいと思いますが、Milanoフィットと比べて身幅や腕周りはゆったりな感じですね。
ドレスシャツは細身でジャストなものが好きなので敬遠してきましたが、着用した感想は「Regentフィット良いぞ」と期待を上回ってくれました。
もっと「もっさり」しているかと思ったんですが、そんなことは全然なくて思っていた以上に細かった。これくらいでも良いですよね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズのノンアイロンシャツのレビューとサイズ感をご紹介しました。
セールでの購入だったのでかなりお得でした。定価14,000円が40%オフで7,800円、さらに20%オフの6,240円で購入できました。
購入したのはこちらです。
ノンアイロン ドビー ドレスシャツ Regent Fit （グリーン）｜Brooks Brothers Japan（ブルックス ブラザーズ ジャパン）
ブルックスブラザーズのシャツはコスパがとんでもなく良いので、こういうセールでは本当におすすめです。5年、6年は優に着られますからね。
皆様も是非検討してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。
