1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

冬と言えばコート!愛用しているコートを一挙ご紹介。

f:id:magic_0147:20211107173235j:plain

今回は所有してる「コート」をご紹介しつつ、今後増やすのであれば?を考えてみたいと思います。コートは冬の主役ですから長く愛用できる良いものが欲しいですよね。

 

f:id:magic_0147:20200921164213j:plain

 

今回は所謂ブルゾンは除いて純粋な「コート」について。

服好きであれば複数のコートを所有している方が多いでしょう。コートと一口にいってもフォーマル由来のチェスターフィールドコートもあれば、スポーツ由来のポロコートもあるし、ミリタリー色の強いトレンチコートもあります。

 

富豪であれば好きなように買い続ければ良いのですが、一般人であればお財布の都合やスペースの都合があるので難しいですよね。

今回は斉藤さん。が所有しているコートの紹介と、今後欲しいと考えているコートについて触れてみたいと思います。

 

 

この冬に着用するコートはこの4着。

子供に譲ったコートやブルゾンもあって、この冬に着用するであろうコートは4着。

先月買い足したものもあれば、すでに数年着込んだものもあります。

特にトレンチコートはようやく良い感じになってきましたね。

 

ダッフルコート

f:id:magic_0147:20211022154002j:plain

 

2021年10月に紹介したばかりのダッフルコート。

ずっと探していたGLENOVER(グレンオーバー)のダッフルコートをようやく購入することが出来ました。

伝説を知ってるかい?GLENOVERのダッフルコートをご紹介。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

とにかく重くしっかりしたコートで、数十年前のコートでありならがあまり袖を通していないのか、まだまだ硬さが残っていて慣らすのが大変そうです。

それも楽しみの一つではあるのですが、自分の体力がある内に慣らしていきたいものです。

とりあえず今度めだか荘に伺う際には着ていこうと思います。

 

トレンチコート

f:id:magic_0147:20211107175208j:plain

 

当ブログでも秋冬になるとアクセス数が急上昇するのがこちらのトレンチコート。

三陽商会のブランドである『100年コート』の伊勢丹別注モデル。

斉藤さん。が購入したときには通常のラインにロングコートがなかったので、初のロングモデルだった伊勢丹別注に飛びつきました。

一生モノ?いやいや100年モノ!100年コートを紹介します。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

f:id:magic_0147:20211107175512j:plain

 

今年で6年目?を迎えますが良い感じになってきましたね。

ようやくといったところです。最初の1年、2年はまだまだ新品臭さがあってちょっと恥ずかしく感じたものです。

特にトレンチコートは新しいと生地に張りがあるというか、硬いというか‥見たらすぐにわかるんですよね。コートを着ているんだか着られているんだかわからない。

やはり3年くらい着込んでからでしょうか。そういうのが消えてきたのは。

 

ポロコート

f:id:magic_0147:20211107180051j:plain

 

ラルディーニのジャケットは処分しましたがコートは残っています。

着用年数は7年ほどで所有しているコートの中では一番長いですね。

着丈は膝上丈ですが、ポロコートとしてはディティールも含めて割とベーシックなのかなと思います。

クラシック&ラグジュアリーなLARDINIのポロコート!@前編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

何気にファーを付けることも出来ます。

クラシック&ラグジュアリーなLARDINIのポロコート!@後編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

f:id:magic_0147:20211107180653j:plain

 

購入当初は10年は着るぞ!なんて思ってましたが、10年どころか20年を目指せそうな感じです。まだまだ着続けられそう。

そう考えると購入金額が多少高くでも良い買い物だったってことになりますよね。

 

Pコート

f:id:magic_0147:20211107181057j:plain

 

Vandori(ヴァンドリ)のニットPコート。

オフホワイトでちょっと難しい雰囲気に見えるかもしれませんが、着てみると意外とそうでもありません。

非常にしっかりとしたニット地でとにかく重い。上で紹介したトレンチコートや、ポロコートよりも重いくらい。

それでいて着るとあまり重さを感じないのが良いところ。

Vandori(ヴァンドリ)のニットで仕立てたPコートを徹底レビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

f:id:magic_0147:20211107181531j:plain

 

購入したのが2020年の年明け早々だったのでかなり新しいです。

このPコートは本当に気に入っていて、色もそうですがニットでPコートというのがとても良い。

Pコートといえばネイビーのイメージで、そもそもあまり惹かれたことがなかったのですが、オフホワイトというカラーとニットにすることで惹かれる逸品になりました。

年を重ねれば重ねるほど似合いそうなのも良い。

 

今後欲しいコートは?

f:id:magic_0147:20210710222037j:plain

 

AkamineRoyalLineでコートを仕立てよう。

おそらく来年はコートをオーダーすると思います。

第一候補が上のモデルですが、あと2型を予定していてそれが今季間に合わなかったということなのでそれらも見てから決めたいなと。

これは確実に”買う”コート。

 

そして他に欲しいのが柄もののニットコート。

ベーシックなコートではなくて、短い丈で柄物のニットアウターがあっても楽しいと思うんですよね。実は狙っているものもあるのですが‥検討中です。

しっかりしたコートとはちょっと違う着方をしてみたいなと。

 

最後にチェスターフィールドコート。

これはずっと前から検討しつつ見送っています。冠婚葬祭用という意味で欲しいのですが‥あまり購買意欲がわきにくい動機ですよね(笑)

ビジネスや普段使いしても良いと思いますが、それなら手持ちのコートでもいいかなと思ってしまって。いつかはと思うんですけどね。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は愛用しているコートのご紹介と今後欲しいコートについてでした。

今年は購入したばかりのダッフルコートを多用していきたいと考えています。

 

コートもそうですが買うのは簡単ですが、ワードローブで輝き続けることの方が難しいですよね。気が付いたら着なくなっていた、というのが一番もったいない。

やはり長く愛用できるものを購入したいものです。

 

皆様は何着くらいお持ちでしょうか?

コートの所有数って服好きでも差が出そうなポイントですよね。

是非コメント欄から教えてくださいね。

 

今回は以上です。ありがとうございました。