1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

そろそろ考え始める秋冬のニットについて。

こんな暑い日にニットの話しなんてやめてくれよ、そんな声も聞こえてきそうですが今回はニットについて。2023A/Wの新作も出てきているのでそろそろ秋冬のニットを検討しています。

 

 

暑い日々が続きますね。

このまま9月も暑いと思っています。それどころか10月も暑いのではと戦々恐々としております。

そんな中でもファッション業界は2023/AWの新作が出てきています。

 

特に気になっているのはニット。毎年の事ですが。

本当に毎年毎年買っているので当然のように枚数もあります。でも欲しい。やっぱり好きなんですよ。一年前の2022A/Wはローゲージ2枚にミドルゲージ1枚の合計3枚買ってますからね。

 

ジャケットやスーツ、コートとの相性がいいので増え続けますね。

今年も購入を検討中です。

 

2023/AWの顔ニットを考える。

 

近年はローゲージ、ミドルゲージを中心に購入したので今期はまたハイゲージの気分です。ローゲージ、ミドルゲージはセールで良いのが拾えたらといった感じ。

 

そしてハイゲージ。ハイゲージは基本タートルネックばかり。

単純にタートルネックが好きというのもありますが、やっぱりカラバリが欲しいんですよね。ベーシックなカラーはもちろん、そうでないカラーも欲しい。例えばグリーンなんかいいですね。

 

ただ最近はタートルネックだけでなく、モックネックもいいなと思っています。

モックネックは991以来買っていないのでそろそろという気も。悩ましい。

 

ブランドはどうしようか。

気になっているのはFEDELI(フェデリ)ですね。巷ではクオリティが下がったという話しも聞きますよね。

ただ、だいぶ前にお店で聞いたみたところ「クオリティが下がったということはありません。安価なものが増えましたがそれは素材の問題です。安価な素材のニットが増えたのがクオリティが下がったというならそうですが」と言われました。

実際のところニットのクオリティって素材による部分が大きいので、クオリティが下がったと言えなくもないのですが、実際に着てみないと何ともですね。

 

あとはRING JACKET Napoliとか、CRUCIANI(クルチアーニ)、991あたりかなぁ。久しぶりに991も気になるのですが情報が無さ過ぎて。

 

今のところFEDELI(フェデリ)かCRUCIANI(クルチアーニ)かなぁ。

まだまだ考えますが。

 

 

こんな雰囲気のがいいですね。

 

過去の顔ニットを振り返る。

www.1978.tokyo

 

2019年は991のモックネックを購入しました。

これがめちゃくちゃ良かった。14.5μ(ミクロン)のウールで、一般的なカシミヤよりも細い繊維 で出来たニット。肌触りもいいし、ウールの耐久性もあるし、ウォッシャブルなので洗えるし。トータルで考えると所有しているハイゲージではこれが一番いいかもしれません。

 

www.1978.tokyo

 

2020年はRING JACKET Napoliのハイゲージタートルネック。

これも良い。気に入ったので2枚買いしたほど。ウールなのですが991とは違ってふっくらと柔らかい触り心地。991とはまた違った魅力があるニットです。

 

www.1978.tokyo

 

2021年はRING JACKET Napoliのミドルゲージタートルネック。

こちらは投票企画で選ばれたニット。発色の良いイエローでとても気に入っています。ベーシックカラーはいつでも買えますがこういうのは一期一会。

RING JACKET Napoliやわらかいニット。

 

www.1978.tokyo

 

2022年はMauro Ottavianiのローゲージタートルネック。

上質なカシミヤ100%で素材感は素晴らしい。ただちょっとオーバースペックでした。東京の冬にこれは暑い。電車や建物に入ったときに厳しい。

ただこのニットに出会えたことで、自分なりにローゲージニットについて考えることが出来たのは良い経験。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は2023/AWのニットについて考えているという記事でした。

皆様は何か検討していますでしょうか?暑い日々が続くので考えたくないという人もいるかと思いますが、新作がいろいろ出てきていますのでちょっと考えてみると面白いかも。

 

斉藤さん。の場合、まずは今季のメインになるようなニットから。

まぁ沢山あるので焦る必要はないのですが新しいものが加わると楽しいですからね。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。