今回は先日ご紹介したスター&バーズの着こなしならぬ履きこなしです。オールホワイトでコーデも簡単だしやらない予定でしたが、興味があるというお声をいただいたのでご紹介したいと思います。是非ご覧ください。
スター&バーズのレビューはコチラ。
未読の方は先にコチラをご覧ください。
購入動機やサイズ感なんかをご紹介しています。
白スニーカーのコーデはコチラ。
シャツ:BARNEYS NEWYORK(バーニーズニューヨーク)
トラウザーズ:Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
春夏ならこんなコーデですかね。
ホワイトシャツ×ブルーデニムと合わせたコーデ。ちょっと写真が悪くて黒スキニーに見えますがブルーデニムです。トラウザーズをブラックにするとコントラストが強すぎるのでおすすめはしません。
この場合の靴下はホワイトになるかと思います。
アウター:Barbour(バブアー)
ニット:NUONE(ヌワン)
トラウザーズ:INCOTEX(インコテックス)
春秋コーデ。
ホワイトデニムと合わせたコーデで、この場合も靴下はホワイトがおすすめ。
生地感がある靴下だと尚いいと思います。
靴下屋(Tabio)のカジュアルソックスを購入したのでご紹介! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
上にはグレーのニットを持ってきましたが、これは髪の色を意識したからですが、秋ならブラウン、春ならカーキやグリーンとか持ってきてもいいですよね。
アウターのバブアーは重要で、これがないとこのコーデは成立しないんですよ。ホワイト×グレーだと無彩色になってしまうので。
アウター:100年コート(SANYO)
ニット:BrooksBrothers(ブルックスブラザーズ)
トラウザーズ:RING JACKET(リングヂャケット)
秋冬のコーデ。
ブラウン系でまとめたスタイルにもバッチリです。
靴はブラウンスエードでも良いんですが、ホワイトのスニーカーでも問題なし。ポイントは白シャツですね。ここに白を配することでスニーカーへの導線になるというか。
この場合の靴下はホワイトでもいいですが、ニットの色に合わせてもいいと思います。
白スニーカーを取り入れるポイントは?
白スニーカーは合わないものがほとんどないです。
これは赤峰先生の考え方ですが、そもそも白というのは食事に例えるとご飯となります。他はおかず。なのでだいたい何にでも合うんですね。
更に上手く取り入れるのであればやはり靴以外にもホワイトを取り入れることでしょうか。ブラウンやネイビーのコーデに白シャツ等を取り入れて、スニーカーへの導線を準備するとスニーカーの色が拾えていいのかなと。
逆におすすめしないのはブラック×ホワイトの組み合わせ。これはモード的でちょっとコントラストが強すぎるんです。若者がやる分にはいいんですが、オッサンがやると頑張ってる感が出るのでやめた方が無難です。
スター&バーズの履き心地は?
革が馴染むまで時間がかかります。
これは店員さんに言われたことですが、足に合っているのか痛いということはないです。ただ、結構足入れが面倒なのでそこがネックです。家で履く分には靴ベラがあるので良いんですが、外で脱いだりするとちょっと面倒。
おろした初日にライブにいって12時間以上履きましたが特に問題もなく快適でした。
これから雨の日もガンガン履いていきたいと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は白スニーカーを使ったコーデを3つほどご紹介しました。
ぶっちゃけだいたい何にでも合うのが白スニーカー。1足持っておくと便利ですよ。今回は紹介しませんでしたし、個人的にあまりやりませんが ”外し” にも使えます。
白スニーカーに興味を持ったという方は検討してみてはいかがでしょうか。
有名どころだとアディダスのスタンスミス。
お値段もアンダー1万円だしいいですよね。
また雨の日もいけるガラスレザーのスター&バーズもおすすめ。
オールホワイトの購入は難しいかもしれませんが、黒白も使いやすいと思いますよ。
今回は以上です。ありがとうございました。