今回は2019年の冬コーデということで12月のスタイルを振り返りとなります。いやー、もう寒いですね。冬はホントに嫌いです。ただ、ファッション的にはやはり良い時期で日々楽しくコーデを考えています。
トレンチコートの着こなし。
コート：100年コート
トレンチコートほど『楽しいコート』って無いんじゃないかな。
それくらい色々と着こなしを楽しめるコートだと思います。個人的には上の写真のようにガンフラップを留めたスタイルが好きです。
トレンチが好きな方は色々こだわりがあるかと思います。丈のショート、ロングもそうですし、ベルトの留め方もそうです。
ただ、これからトレンチに挑戦したいという方にはロングがおすすめ。やはりロングが一番クラシックだと思うんですよ。映画『カサブランカ』のハンフリー・ボガードもそうですがロングはカッコいい人が多い。サンプルが多いので真似し易いんですよね。
あと、トレンチは背伸びして購入した方がいいですよ。しっかりしたトレンチは死ぬまで着れるので、投資する価値は十分あります。
ブラウン×グレーコーデ。
スーツ：AkamineRoyalLine(アカミネロイヤルライン)
ニット：991
ストール：UNIQLO
靴：Gozovation(ゴゾベーション)
ブラウン×グレーのコーデ。
グレーとホワイトは無彩色で色にカウントしないので、実質ブラウンのワントーンコーデになります。今年痛感したのはグレーの汎用の高さ。
もともとグレーは多く所有していましたが、今後はさらに増えていきそうな感じです。
ブラウンはネイビーとの相性がいいので、そればかりになりがちなんですが、今後はグレーと合わせてチャレンジしていきたいね。
ハリスツイードのカジュアルスタイル。
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スーツ：麻布テーラー
ニット：UNIQLO
昨年も提案したスーツ×ニット。
大人はスーツでもっと遊びましょう。こんなに使える服はないんですから。特に冬はニットと相性がいいのでおすすめ。
最近、髪を染めるのをやめたこともあってホワイトやグレーを意識して合わせています。特にオッサンになると顔周りに明るい色を持ってきた方がいいです。そういう意味でもホワイトのストールやニットはおすすめ。
グレーのワントーンコーデ。
ジャケット：Cantarelli(カンタレリ)
トラウザーズ：INCOTEX(インコテックス)
ストール：Johnstons(ジョンストンズ)
最近グレーにハマってます。
髪の色もあってグレーが合うのかなと。髪を染めているときはネイビーが良かったんですが、やはり髪の色で大きく変わりますね。
来年もグレーは個人的なトレンドカラーとして突き詰めていきたいなと。
あと、カンタレリはイタリアブランドの中では一番体にあったなと思います。昔購入したジャケットはほとんど手放しましたが、このカンタレリは今後も愛用していきます。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は2019年最後のコーデ紹介でした。次回は2020年の1回目ですね。寒さもさらに増していく中でどんなコーデをしようか今から楽しみです。
といってもクラシックスタイルがベースなので、そんなに変わり映えがしないかもしれませんが。
もう2019年も終わりですね。
今年もいろいろありましたが、ブログ的には進歩のない1年となってしまったなと。そういう意味では難しさを痛感した1年でした。
来年はどんな1年になるかわかりませんが、一層力をいれて頑張っていきたいと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。
