今回もVandori(ヴァンドリ)のニットをご紹介。みんな大好き『シルカシ』ことカシミヤ×シルクの超絶ニットです。この時期ならインナーに、春になればアウターに。ラグジュアリーなニットシャツを是非ご覧ください。
Vandori(ヴァンドリ)のニットPコートはコチラ。
一緒に購入したPコートはこちらからご覧ください。
ウール100%のとんでもないPコートですので未読の方はこちらもどうぞ。
Vandori(ヴァンドリ)のニットシャツを徹底レビュー！
購入したのはグリーンのMサイズ。
冒頭にも書きましたがカシミヤ×シルクのラグジュアリーなニットです。
肌触りは極上でフワフワというより「トロトロ」な感じ。今までニットはいろいろと購入してきましたが、肌ざわりだけで評価すると１位、２位を争うくらい。
形状は襟のあるシャツタイプですが、リブがあるのでドレスシャツとはちょっと違います。襟の開きはセミワイドくらいでしょうか。
ネクタイが巻けるかはちょっとわかりませんが、ちょっと試してみたいと思います。
あとこのカラーがとても気に入っています。
今年はグリーンに挑戦していくぞと年始の記事にも書きましたが、抹茶のような色味で大好きなカラーです。
生地の雰囲気を伝えたくて接写した結果、色味が変わってしまいましたが伝わりますでしょうか。生地とボタンはこんな感じです。
カシミヤ70%、シルク30％の生地は黄金比といって良いかと思います。だいたいラグジュアリーな「シルカシ」ってこの比率ですよね。
ボタンは貝ボタン、おそらく「白蝶貝」だと思います。
ちなみにお話しを伺ったところ自宅の洗濯機で洗ってOKとのこと。もちろん洗濯ネットに入れる必要はありますが、クリーニング屋じゃないとダメということはないです。
これは嬉しいですよね。特に「シルカシ」というラグジュアリーな生地を自宅で洗えるって聞いたことがありません。
ニットシャツどうやって着こなす？
こちらは試着時の写真ですが、タートルネックの上に羽織ってもいいですよね。
詳しくは着こなし編でやりますが、今時期ならインナーにニットがいいかな。クルーネックでも合うかなと。春ならTシャツの上に羽織っても良いし使い勝手はかなり良いかと思います。
お店の方とも話しましたが、夏以外は使える万能ニットシャツではないかと。
ただ、個人的にシャツの上に羽織るのはうーん？といった感じ。というのもカーディガンという名前が付いているとはいえ、こちらのニット自体がシャツの形状ですからシャツの上にシャツを着るみたいになりそう。
気のせい？ちょっと試してみたいと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はVandori(ヴァンドリ)のニットシャツカーディガンをご紹介しました。
肌ざわりは極上、色味も最高、しかも自宅で洗えて使い勝手も良い。いやー、素晴らしいニットだと思います。
これが破格のセールプライスで購入できたわけですから超お得でした。
先日紹介したPコートもですが、Vandori(ヴァンドリ)のニットはやはり凄い。ニットへのこだわりが詰まっていると感じます。
同じメイド・イン・ジャパンのニットブランドとして991と比較して、どちらが上とは言えませんが方向性の違いがあって面白いなと。
日本のニットが面白い。今度比較した記事を書きたいと思います。
本日までセール(福袋？)をやっていると思いますので、と近くの方は狙ってみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。
