今回はおススメのシャツ、気になっているシャツ、そもそもシャツっていくらくらいお金をかけますか?っていうお話しです。皆様はどうお考えでしょうか?
価格は安価なものから高額なものまでありますが、どこまでいっても消耗品なのがシャツ。そんなシャツに投資するお金はいくらくらいでしょうか。
高いシャツでも1枚だけ買うのは出来ます。
でもシャツは消耗品だし5枚10枚、20枚と必要になるものですよね。
お金をかければその分クオリティが上がって着心地が良くなる?耐久性が上がる?
クオリティは上がりますが、着心地とは別の話しですし、何なら耐久性は下がります。
皆様はシャツにどこまで投資しますか?
愛用のシャツはコチラ。
斉藤さん。が愛用しているシャツはいろいろあります。
ブルックスブラザーズのノンアイロンシャツ、RING JACKET Napoliの手縫いシャツ、UNIQLOだって所有しています。先日は南シャツでビスポークもしました。
全部で25枚程度のシャツを所有しています。
そんなシャツで一番多く所有しているのはブルックスブラザーズのノンアイロンシャツ。コットン100%で着心地も良く更に洗って干すだけというお手軽さ。
残念ながら最近じゃ謎のストレッチになってしまって購入していませんが、ズボラな人間には最高のシャツでした。
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そして着心地やシャツの雰囲気という点ではやはり南シャツ、RING JACKET Napoliがワンランク上。
高額なだけあって生地が良くて肌触りが良い。南シャツは肩回りの可動域が高いし、RING JACKET Napoliの手縫いの柔らかい雰囲気がい良い。
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気になるシャツはコチラ。
気になっているのは「LES LESTON(レスレストン)」のビスポーク。
昔はパターンオーダーもやっていたようですが、現在はビスポークだけのようです。
価格はシャツといては高額ですが、服好きとしては是非一度試してみたいと考えています。
先日南シャツでビスポークしたばかりなのでやはり違いが気になりますし、是非比較もしてみたいと思います。
南シャツ、レスレストン、山神シャツが日本のビスポークでは有名ですが、どれも魅力や違いがあると思うので経験してみたいものですね。
そもそもシャツにかけるお金はいかほどですか?
シャツについて思うことをnoteの記事に書きました。
実は価格程の違いがないのがシャツだと思っています。例えばUNIQLOと10倍以上高額なシャツがあったとして、着心地に10倍の違いはありません。耐久性はユニクロの方が高いかもしれません。
でも南シャツとユニクロでは着心地があきらかに違いますし、シャツとしての雰囲気も違います。RING JACKET Napoliのような手縫いのシャツも雰囲気は全然違います。
斉藤さん。にとってはこの”差”にお金を支払っています。正確にいうなら”経験”に対してでしょうか。
皆様はシャツにどれくらいお金を投資しますか?
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はシャツについて記事にしました。実はこの記事は2018年に書いたものをリライトしたものですが、中身を全て書き直し、タイトルも微妙に修正しているので全く違う記事となっております。
シャツ熱が微妙に高まっております。
レスレストンでビスポークすればシャツというものが本当に理解できるというか、天井がわかるようになるのではないかと。
皆様はシャツにどれくらい投資しますか?
是非コメント欄から教えてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。