1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

ヴィンテージのスーパーブリオでビスポーク!@レビュー編

お待たせしました。とうとう完成しましたよ。最高の”夏”スーツが。そんなわけで今回はDORSOのビスポークスーツのレビュー編。これを超える夏スーツはない、そんな1着になりました。

 

 

究極のモヘア。ヴィンテージのスーパーブリオでビスポーク。

3月に「オーダー」、5月に「仮縫い」をして6月に「中縫い」、そして今回とうとう出来上がりました。

最高の、そして心躍るビスポークスーツが完成しましたよ。

 

過去記事は以下からご覧ください。

■オーダー編

究極の夏スーツをオーダー!これが一生モノのビスポーク!? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

■仮縫い編

ヴィンテージのスーパーブリオでビスポーク!@仮縫い編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

■中縫い編

ヴィンテージのスーパーブリオでビスポーク!@中縫い編 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

 

DOSROのビスポークスーツをレビュー!

 

ミディアムグレーのスーパーブリオ。モヘアらしい美しい光沢です。

いろいろな画像をご覧いただきますが光の当て具合で全然違う顔になりますね。あとは齋藤力氏がこだわっているラペル(下襟)が美しい。直線ではなく微妙にカーブしながらロールしているんですよ。

 

また、齋藤力氏がビスポークスーツはトルソーに着せても映えないと言っていましたが、トルソーはまだマシでハンガーに着せると本当に映えません。これがビスポークスーツらしくて面白いなと。どうやってもカッコよく見えないからむしろ面白く感じるくらいです。

 

 

ハンガーにかけるとご覧の有様です。

後姿なんてギャザーでも入っているのかなってくらいシワがありますが、これが着た時にはカッコよく美しい背中を生むのだから面白い。

 

襟の雰囲気

 

襟幅が10.5㎝くらい。ビスポークなので人によって変わる部分ですが、斉藤さん。の身長や体型、そして顔のサイズ的にちょうどいいのではないかと。

所有しているジャケットと比較するとゴージラインは高くもなく低くもなくといった感じでしょうか。

 

フロントダーツ

 

DOSROといえば裾まで大胆にダーツをとるのがハウススタイルですが、今回それはしておりません。オーダー時に齋藤力氏と相談した結果やめておきましょうと意見が一致したものです。

これは好みの部分ではあると思います。ただ個人的には生地が生地なので特徴を無くした方が映えるかなと思った次第です。

 

ベスト


最後の最後まで付けるか悩んだベスト。

シングルでノーカラーというデザイン的には極めてオーソドックスなもの。ダブルにするとかいろいろ考えたものの、ただでさえオーラがあるのでそれは止めた方がいいかなと。ただやっぱりベストはいらなかったかも(笑)

 

トラウザーズ


ちょうどいいトラウザーズ。こういうのが良いの。

太くもなく細くもない、ワンプリーツのサイドアジャスター。もちろんウエスマンが極端に太いということもない。

シルエットも美しいし完璧です。

 

 

ビスポークということでボタンフライでお願いしました。

正直、ボタンフライよりもジップフライ(チャック)のほうが楽なのですが、手縫いならではの部分を味わえるのはボタンフライの方。そのためビスポークの場合はジップフライを選ぶようにしています。

もちろんサイドアジャスター用のボタンも付けて貰っています。

 

着用して美しいビスポークスーツ。

 

ご覧ください。この美しい背中を。

スーツはやはり後ろ姿が美しくないと。ため息が出るほど美しい。

文句なく最高です。

 

 

まずはツーピースで着用するとこんな感じ。

良い意味で想像を超えてきました。それくらい気に入りました。着心地はもちろん素晴らしい。ほどほどの手縫い感、極端に主張をしないアンダーステートメントなデザイン。あとは何といっても生地の良さですね。

 

ヴィンテージのトニックも所有していて、そちらも素晴らしいですがトニックはまたちょっと違う良さがありますね。何よりトニックよりも軽い。それでいて張りとコシがしっかりとあってしなやか。光沢も美しい。

ただやっぱりモヘアなので硬い。トニックと硬さはあまり変わらないと思います。

どれくらい着込んだら硬さが取れて来るのか楽しみ。

 

 

スリーピースで着るとこんな感じ。

どうしてもオーラというか威圧感がありますね。おそらく結婚式でもないとスリーピースで着る機会はないんじゃないかと思います。

あとツーピースでの着用よりもとベストを着ている分肩回りが硬く感じました。

やはり基本はジャケット+トラウザーズ、またはベスト+トラウザーズのツーピースが基本になると思います。

別途着こなしはやるのでそちらでタイドアップしたスタイルなんかもご紹介します。

 

合わせて読みたい。

MTM(パターンオーダー)したスーツは以下をご覧ください。

TAYLOR & LODGE(テーラー&ロッジ)のLUMB's GOLDEN BALE(ラムズゴールデンベール)。これも素晴らしいスーツです。

新進気鋭!DORSO(ドルソ)でスーツをオーダー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

DORSOの店舗がオープン!仮縫いにいってきたのでご紹介。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

DORSOでオーダーしたスーツをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

グレースーツの着こなし!DORSOのスーツ着こなし編。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はDORSOでビスポークしたスーパーブリオのスーツをレビューしました。

とうとう出来上がりました。昨年から生地を押さえていてもらっていたので足掛け1年以上。オーダーに伺ったとこからでも5か月ほど。

最高の”夏”スーツが出来上がりました。おそらくこのスーツを超える夏スーツに出会うことはないと思います。それくらいの逸品。

 

ちなみに気になるお値段は‥税込で60万円強となっております。

もちろんお高いですが、満足度を考えると高くは感じていません。着心地、デザイン、生地、本当に最高のスーツになりました。

 

近いうちに着こなしをやりますのでそちらも是非ご覧ください。

グレー無地のスーツと聞くと「普通」「つまらない」と思う人がいてもおかしくないのですが、このスーツをそう思う人はいないでしょう。

お楽しみに。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。