1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

俺の一生モノ紹介【スーツ編】

これは一生モノ!と自信を持って言えるアイテムのご紹介。紹介といってもリンク集のようなものなので内容に期待はしないでください。記事も増えてきたのでまとめてみました。

 

 

これまで様々なアイテムを紹介してきました。

良いものもあれば、そこそこのもの、良いと思ったけど使い込んでいくと微妙だったもの。いろいろありました。

 

今回はスーツ編。お待たせしました。

斉藤さん。にとって一番好きなアイテムがスーツ。その中から本当に一生モノだと思ったアイテムをまとめました。

ここでは細かいことは申し上げませんので詳細はリンク先をご覧ください。

 

皆様のワードローブ構成の参考になれば幸いです。

 

 

俺の一生モノのスーツをご紹介。

 

今回はジャケットで「これは一生着る」というものをご紹介します。

斉藤さん。にとってスーツとジャケットが装いの中心。花形です。今後追加される可能性はありますが紹介したものは確実に一生モノ。

それだけに厳選してご紹介したいと思います。

 

DORSO ヴィンテージスーパーブリオ

www.1978.tokyo

 

DORSOで2023年にオーダーしたヴィンテージのスーパーブリオを使ったスーツ。

色がミディアムグレーということもあって、今後出会う機会はないでしょう。やはりヴィンテージの生地との出会いは一期一会。このスーパーブリオにしても齋藤力氏がたまたま持っていたというもの。

スーツのクオリティはもちろん素晴らしい。ただ硬すぎて着やすいスーツかと聞かれるとそんなことはなく。今後どうなっていくのか。経年変化するのかしないのか。それらも楽しみたい1着です。

 

DORSO ゴールデンベール

www.1978.tokyo

 

こちらもDORSOのスーツ。2022年にオーダーしたもの。

この生地も今後出会う機会は減り続けるでしょう、今は亡きTAYLOR & LODGE(テーラー&ロッジ)のLUMB's GOLDEN BALE(ラムズゴールデンベール)です。サキソニーというフランネルに似た起毛生地ですね。

ミディアムグレーのスリーピースで使い勝手が良く、柔らかい生地なので着心地も抜群。上下セパレートで使う機会も多いスーツです。

 

COL ヴィンテージトニック

www.1978.tokyo

 

次に神戸COLのスーツ。2021年にオーダーしたものですね。

生地はヴィンテージのトニックで、ブラウンの色味が何より特徴的なスーツ。人を選ぶ色で、ある意味売れ残りだったのだと思いますがこれもまた1つの出会い。

同じモヘア混のスーツでもスーパーブリオよりも重い生地で、春夏というよりは春秋といったスーツ。そしてスーパーブリオより少し柔らかい分だけも着心地はいい。

春になると、秋になると着たくなるスーツです。

 

AkamineRoyalLine FoxBrothersフランネル

www.1978.tokyo

 

次はAkamineRoyalLineのフランネルスーツ。2020年にオーダーしたもの。

このスーツは生地選びから全て赤峰先生にお願いしたもの。「私に似合うスーツをお願いします」だけ。その結果、自分では考えられないような期待を超えたスーツになりました。これがオーダーの醍醐味なのかもしれません。期待通りではなく期待を超える。

着心地も素晴らしくこれを超えるスーツに出会うのは難しいでしょう。

 

AkamineRoyalLine オリジナルコードレーン

www.1978.tokyo

 

次もAkamineRoyalLineでコードレーンスーツ。2020年にオーダーしたもの。

これも生地が面白いスーツで、コードレーンってブルーのイメージじゃないですか。これはブラウンなのですよね。生地もコットン×シルクという珍しいもの。

AkamineRoyalLineの良さの1つにオリジナル生地があると思います。その良さが詰まったスーツ。このスーツもやっぱり他にはないものですね。

 

LIVERANO&LIVERANO FoxBrothersフランネル

www.1978.tokyo

 

これはアントニオ・リヴェラーノ氏が赤峰幸生氏の為に仕立てたスーツ。

それをバトンタッチされたものなので、それはもう一生モノですよ。他に理由なんて必要ありません。生地はFoxBrothersのフランネルなのですが、お直しをお願いしたSALTOの檀氏が驚く生地で現行品とは一線を画すクオリティ。

ただ一生モノではありますが誰かにバトンタッチしないといけないスーツでもあります。

 

RING JACKET206 リネン

www.1978.tokyo

 

最後はリングヂャケットマイスター206のスーツ。2019年にオーダーしたもの。

生成りのリネンスーツで、人によっては敬遠されるかと思います。実際にカッコつけすぎかなって思わなくもないのですが、夏の旅行なんかには最高の1着です。

年を取ればとるほど似合うようになるスーツだと思います。問題は汚れやすいところですね。気を付けたいと思います。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は「俺の一生モノ」の題してブログ名に対してのアンサーとなるリンク集でした。

今後もこれは一生モノだというスーツに出会えたら随時追加したいと思います。

 

多いですね。過去最多かな?

今回紹介したスーツはどれも素晴らしいものです。高額なものだから素晴らしいとかではなく、価格に関係なくどれも甲乙つけがたい。

 

今回も「あれは?」というものがあるかもしれません。様々な理由で入らないものがあります。例えば太ってしまったとか。いつも通り詳細は説明はしませんが、今回紹介したものが一生モノだと思っているスーツです。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。